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第97回「自由研究の思い出」
夏休み最後の日、僕はあせっていた。
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
なぜかって?
それは自由研究をしてなかったから。
当然明日はやってきたものを持っていかなければならない。
ああ、どうしよう・・・。
そして、一つの悪知恵が働いた。
(;゚д゚)ァ....
夏休み最後の日、僕はあせっていた。
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
なぜかって?
それは自由研究をしてなかったから。
当然明日はやってきたものを持っていかなければならない。
ああ、どうしよう・・・。
そして、一つの悪知恵が働いた。
(;゚д゚)ァ....
そうだ!!
夜のコンビニまで走って買ってきたのはペットボトル
●_(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ
ペットボトルの中身をイッキして、
さて、これをこうしてああして・・・。
できた!!
それは
ペットボトルに穴を開けただけの貯金箱と称する物体。
殺伐としていてとても申し訳ないように思える代物。だが、この際しょうがない。これ以上のものを考えつかなかったのだし。
~~~~~~~~登校日~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先生「皆さん自由研究はもってきましたか??」
生徒「ハーイ!!(゚Д゚)ノ 」
みんなすばらしいものを持ってきていて、自分の貯金箱のみすぼらしさがかき消されるよう。そして全員の持ってきたものを棚に飾った。
当然ペットボトル貯金箱も人の目にさらされることになったのだが・・・・
それに気がついたのは掃除が終わるチョット前。
あれ??俺の貯金箱が・・・
ゴミ箱の中でたたまれてる・・・。
(;´∀`)・・・うわぁ・・・
そう、ペットボトル貯金箱はゴミとして捨られてしまっていた。
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